ささえ愛よろずケアタウンの特徴
-
01
多機能型精神科診療所を中核に医療と福祉の総合ケアセンターを形成
-
02
精神障害者と高齢障害者の双方に対するケア制度、ケアノウハウを相互に活用
-
03
地域の全障害、全世代を対象に、通い・訪問・泊り・住いのケアの提供
ささえ愛よろずケアタウンの理念
地域の中へ
「地域がぜんたい居場所にならないうちは個人の居場所はありえない」をモットーにあらゆる‘いのち’が生かされ看取り合う地域ケアを創造します。
協同社会
相互扶助・自助・公助のバランスの取れた、安心して迷惑をかけあえる社会づくりを志向します。
院長挨拶
院長 今村 達弥
私は1995年からほぼ同一地域で医療に携わってきました。この地域に育てられたご縁に対し医者として責任を果たすべく、2012年より地域住民の人生フルステージをサポートする医療福祉総合ケアタウンを運営しております。ストレス社会を乗り切るためのよろず相談に応じながら、生活を診て支援していくため随時地域へも出向き、そうして縁を大切にする“迷惑歓迎社会”の構築を目指してきました。あまり自力を頼り過ぎることなく、必要な時にいつでもヘルプが言えるような関係性を築いていきましょう。
プロフィール
福岡県出身。大阪大学人間科学部中退後、1994年新潟大学医学部卒業。学生時代より「よろず医療会」を結成し、専門家・市民ネットワークの活動を行う。下越病院・沼垂診療所などで地域医療について研鑽を積み、1999年より精神科へ転じる。菊陽病院、都立豊島病院、新津信愛病院を経て、2012年9月ささえ愛よろずクリニックを開設。
役職・資格
「ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟」設立に関わり、同理事を務める。
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
日本老年精神医学会専門医
日本仏教看護・ビハーラ学会理事
日本統合医療学会新潟県支部長
新潟県保険医会常任理事